書籍紹介「誰が国語力を殺すのか」

今回紹介するのは石井光太著「誰が国語力を殺すのか」です。子どもの国語力が想像以上に損なわれているという衝撃のルポです。

国語力がない=自分の考えや要求を表現する言葉を持たないことがいかに悲惨な事態を招くか。不登校、ゲーム依存、引きこもり等、今起きている社会問題のほとんどはここに帰結するように思います。他人事ではありません。それぞれが何をすべきか考えさせられる書籍です。

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